02.都道府県別情報

山梨県の過去の災害情報

山梨県の過去の災害情報

山梨県で発生した過去の災害をまとめました。過去の災害から何を学び、将来の災害対策としてどのような備えが必要でしょうか。

万が一の時に被害を最小限に抑え、一日も早く通常の生活に戻れるよう、心構えや備蓄など、個人レベルで出来るところは用意しておきましょう。

太平洋側で記録的大雪(2014年)

2014年(平成26年)2月14日から16日にかけて、本州南岸を発達しながら進んだ低気圧の影響で、西日本から北日本にかけての太平洋側の広い範囲で大雪となった。特に関東甲信地方の内陸部では記録的な大雪となり、最深積雪は山梨県甲府市で114cm、群馬県前橋市で73cm、埼玉県熊谷市で62cmなどこれまでの観測記録を大きく上回った。また、東京都心でも2月7日に続き積雪27cmを観測した。

全国で落雪や雪で倒壊した建物の下敷きになるなどして26人が死亡したほか、東京電力管内では延べ1,600,000軒以上が停電するなどライフラインの被害も大きかった。また、大雪で道路が寸断されたため、山間部を中心に集落の孤立も相次いだ。

気象庁では、関東・東海地方など太平洋側の雪の少ない地域において大雪による早めの注意喚起を促すため、2016年(平成28年)11月から大雪警報・注意報の基準を見直し、より早い時間から大雪警報・注意報を発表するようになっている。

台風並に発達した低気圧による暴風被害(2012年)

2012年(平成24年)4月3日、24時間で中心気圧が42hPaも低下するという極めて稀な発達を見せた低気圧が日本列島を通過した。この低気圧の通過に伴う暴風で、全国で4人が死亡、約500人が負傷したほか、広範囲で停電が発生し、交通機関も大幅に乱れた。

この暴風では、気象庁から事前に外出を控えるよう異例の注意喚起が出され、企業が従業員に対して交通の混乱による帰宅困難を回避するために早期帰宅を促すなどの措置がとられた。



「災害に備え、命を守る!PROTECT-U」は2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災を機に活動を開始しました。長いこと草の根レベルの活動を続けていましたが、台風、大雨、洪水、地震、噴火などの自然災害が多い日本で一人でも多くの方に「万が一の備え」をしてもらいたいという気持ちから、2018年(平成30年)より、「災害に備え、命を守る!防災ポータルサイト PROTECT-U」を作成しウェブを利用した活動も開始しました。このサイトが一人でも多くの方に届くことを願いながら活動していきます。もしよろしかったら、以下の各SNSのボタンで共有して頂けますと幸いです。よろしくお願いいたします。